Q: 内甲丸にはできますか?

A: よく内甲丸を強調されているデザインも見受けられますが内甲丸は「ほどよく」が良いと思われます。

 

右と左の指輪は左はかなりの内甲丸状態右は角を若干丸まった感じの内甲丸状態

Genteel 結婚指輪・婚約指輪 内甲丸

一見、左のほうが指にやさしい感じがしますね。

赤いラインを入れると 良くわかります。

Genteel 結婚指輪・婚約指輪 内甲丸

 

左の指輪は赤いラインとの接点が少なく右は多い

Genteel 結婚指輪・婚約指輪 内甲丸

赤いラインと指輪の隙間を可視化しました。

実は指あたりがいいのは右側の方なんです。

内甲丸状態がきついと指輪と指の接点がすくなくなり着け心地はしっくりきません。

右は指輪と指の接点が多いので安定感があります。

 

着け心地は内甲丸の状態よりもこの接点になるのです。

最近、細めの指輪が人気で2.5mm幅、2mm幅では接地面がそれほど取れないので気を付けたいポイントです。

逆に6mmとか8mmとか幅広の指輪では左側の内甲丸状態でも指との接地点は十分になりますので着け心地は良いと思います。

指輪の幅や形状、またお客さまの感覚で一概には「これがBEST」とは言えませんが、参考にしてください。

結婚指輪メーカーでは基本の甲丸を下記写真のように作りますが、完成した結婚指輪は程よく角を丸めた状態で出来上がりますのでご安心ください。