Q: キャスト(鋳造)ってなんですか?

A: ジュエリーの製造方法のひとつです。

 

石膏の中にロストWAXが解けてできた空洞に高温で溶かした貴金属地金を流しこみます。

デジタルジュエリー®ファクトリの婚約指輪はすべてキャスト製法でお作りしております。

その中でも商用として日本初となる3Dプリンター製のレジンを直接鋳造するダイレクトキャスト(鋳造) 方式を採用しています。

メリットは納期短縮です。

本来すでに型が存在するセミオーダータイプの結婚指輪でも3週間程度の納期がかかります。

デジタルジュエリー®ファクトリは型が存在しないお客様のオリジナルデザインの結婚指輪がデザイン確定後、約2週間で納品できます。

それにはダイレクトキャスト(鋳造)が大きな役割を果たしています。

ただし技術的に難しく、実験等でプラチナのダイレクトキャスト(鋳造)  をされているところはありますが、商用では日本初のサービスになります。(当社調べ)

下記の動画で キャスト(鋳造)の流れをご覧いただけます

投稿者プロフィール

Yoshihisa
Yoshihisaジュエリービジネスプロデューサー
1964 年生まれ 法政大学経営学部経営学科卒
デジタルジュエリー®を創設 ジュエリービジネスプロデューサー
1996 年から3D-CAD と3D プリンターでジュエリー製作を開始するパイオニア
国立東京工業高等専門学校 特別客員教授を経験。
東京外語大の建学150 周年記念デザインを手掛ける。
(一社)日本ジュエリー協会主催ジュエリーデザインアワード2 度入選。
株式会社オスカープロモーション「スタコレ」にて唯一のジュエリーの指定販売代理店を2 年間務める。
2019 年8 月ジャパンジュエリーフェアにて日本ジュエリー協会主催のパネルディスカッションでパネラーを務める。
その他・TV取材・雑誌取材・メディアの取材歴多数。
仕事だか趣味だかわからなくなっているほどの デジタル好き。

20年間以上1日10時間はPCに向かっている 超変わったジュエラーです。

自分の結婚指輪はもちろん 自分でデザインしたデジタルジュエリー®

デジタルジュエリー®ファクトリの仕組みで作りました。