A: プラチナもホワイトゴールドもどちらも同じような一般的に白い金属のイメージをお持ちですね。
でもホワイトゴールドは読んで字のごとくベースは金(ゴールド)です。
18金のホワイトゴールドはK18WGと表記されます。
18金(K18)は純金(K24)に25%の混ぜ物をして硬さをだしています。
その混ぜ物の金属によってホワイトゴールドやピンクゴールドになります。
パラジウムを多く入れることでホワイトゴールドに。銅を多くいれるとピンクゴールドになります。
只今 ホワイトゴールドを形成する金とパラジウムが高騰していて K18WGの方がPT900より高くなります。
白系の結婚指輪をご希望の方にはプラチナをお勧めしており現在K18WGの取り扱いをしておりません。
投稿者プロフィール
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1964 年生まれ 法政大学経営学部経営学科卒
デジタルジュエリー®を創設 ジュエリービジネスプロデューサー
1996 年から3D-CAD と3D プリンターでジュエリー製作を開始するパイオニア
国立東京工業高等専門学校 特別客員教授を経験。
東京外語大の建学150 周年記念デザインを手掛ける。
(一社)日本ジュエリー協会主催ジュエリーデザインアワード2 度入選。
株式会社オスカープロモーション「スタコレ」にて唯一のジュエリーの指定販売代理店を2 年間務める。
2019 年8 月ジャパンジュエリーフェアにて日本ジュエリー協会主催のパネルディスカッションでパネラーを務める。
その他・TV取材・雑誌取材・メディアの取材歴多数。
仕事だか趣味だかわからなくなっているほどの デジタル好き。
20年間以上1日10時間はPCに向かっている 超変わったジュエラーです。
自分の結婚指輪はもちろん 自分でデザインしたデジタルジュエリー®
デジタルジュエリー®ファクトリの仕組みで作りました。
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